塩野流!!カラオケ上達のコツ【vol.7】〜響き〜

こんにちは♪

ボーカル講師の塩野真那です📛

 

前回まで3回連続で

腹式呼吸

についてお話ししてきました✨

 

ぜひ過去の記事から読んでみてください😆

 

 

 

 

 

 

 

⚠️まずは注意事項⚠️

講師により、上達方法のやり方に違いはあります。

あくまで塩野流!!

塩野のレッスンではこうしてます😙っていう上達方法です〜♪

ご承知おきください♡

 

 

口を開ける、腹式呼吸と来て

次は何かな?と考えました🤔

タイトルにもあるように

今回のポイントは

響き

です😄

でも正直そろそろ文字で伝えるのが難しいところに入ってきました😇

 

まず、響きを気にして歌ったことありますか?

 

ほとんどの方が気にしたことはないと思います。

わたしも17歳からボーカルレッスンに通い始めましたが

習い始めるまで”響き”が大事なんて知らなかった😱

 

 

これは”歌がうまい”と言われることに

かなり関係があるので

習得しておきたいところです✨

 

 

声は顔や体に響いて(共鳴して)出ています。

顔や体に響かないとキレイな声は出にくいです。

よく言われるのが

過去の記事でも言ったことがある

”のどごえ”

これはNGです🙅‍♀️

響きは基本出ません😭

 

 

ここで口の開け方とつながってくるんですが、

“空洞”が大事です!!!

どんなものもそうだと思いますが

何かが詰まっているとき響きは出ません。

空洞があると響くようになってきます。

体や口、顔でその空洞をどれだけ作れるか

響きに繋がってきます👍

 

 

今回初めて練習方法をお伝えしますね😄

1️⃣ 口を閉じます

⭐️ポイント⭐️

力を入れずに上唇と下唇を軽く閉じる程度にしてください!

ここで力を入れてしまうと体にも力が入りやすくなってしまうので注意です⚠️

 

2️⃣ 「んー」と言ってみてください

⭐️ポイント⭐️

ここで”空洞”を感じます。

初めてやる方は、のどに力が入りやすくなりますので

大きい音を出すことはしなくていいです。

”響き”が大事なので、声量は一旦置いておきましょう☝️

 

3️⃣ 口の中を広くする

そろそろ説明も難しくなってきました💦

⭐️ポイント⭐️

口は閉じているのですが、

口の中は大きく開けてみてください!!

そうするとのどに無駄な力が入りにくくなります。

 

4️⃣ 「んー」の音を鼻の方に向ける・鼻に響かすイメージ

⭐️ポイント⭐️

鼻・口周りがムズムズする感じがあればOK🙆‍♀️

 

これがわたしのレッスンの一番最初にもやる

【ハミング】

です。

 

発声練習の基本の基本になるので

出来て絶対損はなし!!!

 

 

ぜひ試してみてください♪

 

 

意識すれば歌声は変わります✨

 

そして声に関することなので

なかなか文章では伝えられないことが多いです。

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